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苦節の上で試してみるラー油 [肴]



苦節数カ月、やっとこさ桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を買ってもらいました。


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【桃屋のラー油や~】


朝早く行った近所のスーパーでこれに偶然遭遇! 早起きは三文の徳!
以前からほしいと訴えていたことを不憫に思ってオクサマが買ってくれました。




これまでに辛くない系のラー油がどうしても食べてみたくて、すごく高いけど
桃屋とは違うラー油を購入しておりましたので、食べくらべです。


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【左399円、右840円!高っ(量はほぼ一緒ぐらい)】


「ラー油味度」は左です。 弱いですが辛味が残りますし、右のは甘くてラー油本来の辛味がほとんどしません。
「食べる度」は右です。 具だくさんで食べている感じがハッキリします。
「油度」は左です。 リキッド部分が多くてサラサラしています。 右は具だくさんの影響があってジャリジャリ。


以上の結果から、左は「つけて食べる」用、右は「かけて食べる」用とアタシは表現します。


右のは風味が強いのでごはんにかけて食べるのが一番おいしいと思います。
一方、左のはギョウザなどの「つけたれ」にむいていると思います。

ただどちらにも言えますが、食べすぎはヤバいです。 結局油ですから。 
あとアタシは食べるラー油にハマり込むことはなさそうです。 たまに食べれば満足できます。
これには自分でも安心しました。 ごはんとラー油の相乗効果でさらにこうなりますから→( ´)Д(`)


とはいえ調味料としてはとてもいいので、ギョウザを買ってきて食べてみまーす。




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インドサイコー [肴]



インドの風を感じたくて、ご紹介いただいたインドカレーを食べに。
南インド料理店だったので「マサラドーサ」を注文。 インドのクレープです。

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【でっ…デカ】



「マサラ」なのでジャガイモが入っていて、見た目以上にボリューミーです。
数年前のインド一人旅でも食べました。 その時はこんな感じで三角形。

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【相当安かったと記憶】




写真を見ていたら、なつかしくなっちゃいました。


ガンガーで沐浴もいたしましたし、

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【ベナレスにて】





道端には「もー」も、

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【もーさん×2】




「めー」も、

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【よく見ると目が怖い、めーさん】




「ぞー」も

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【ぞーさんは堂々と車道を歩いています】



インド、わけわかんなくて面白かったなぁ~
これから発展してもこんな感じがいいな。



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アタシの好きな夏の食べモノたち。 [肴]



のっけから夏に限らず年がら年中大好きですが、「がもううどん」を即、再発注です。
今回は大量発注。 2キロ!のうどんがやってまいりました。

さっそくいただきましたが、これは先日よりさらにおいしい!
さすが玉売りです。 でも日持ちしません。


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【写真はイメージです】


お値段は送料込みで2,800円也。 高いか安いかはあなた次第。
アタシんちではこれで6食分(2人当たり) 行列に並ばなくていい、
そもそも現地に行けないことを考えると、これはコストに見合うと判断してます。




あとその次にやってきたのは、アユです。


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【鮎は英語で "sweet fish”】


塩焼き。 甘い香りとと苦みが何ともバランスいいです。
ふくよかな香りの冷酒でいきたいものです。




そして、土用の丑の日も終わりましたので、そろそろ鰻でも。
空いたうなぎ屋さんで昼間っからビール片手にやりたいものです。
写真はGWに行った近所の鰻屋さんです。


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【これは「うざく」 ― 酢の物と鰻という好物の共演】


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【そして鰻重。焼くだけの関西風が好きなのですが】



あとはビールに枝豆、ビールや冷酒で冷奴、
夏野菜のラタトゥイユと冷やしたライトボディの赤ワインなど…。
本当に堪りません。 結局酒と絡んできちゃいますね。


以上のメニューでそろそろ飽きてきたこの夏の暑さをやりすごします。




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夏ボーで買ったものって その2 [肴]



おととしから2年連続で夏に香川に行ってましたが、さすがに今年はムリということで
ツーハンのお世話になることにしました。


 昨年の様子 ― 「さぬきうどんの旅 2009夏  1日目/3日間」



オクサマのボーナスに甘えて「がもううどうん」をオーダー。
さっそく頂戴いたします。


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【おうちでがもう】



時間が経っているのでエッヂの立ち方は、さすがに現場とは比べられませんが
コシは見事に再現されておりまして、美味しい。

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【参考:これが「できたてエッヂ」】


次回(ごく近々)は増量にてオーダーするつもりです。




でもやっぱり現場で食べたいなぁ~
外で食べるシチュエーションとできたての麺はたまりませぬ。

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【アタシのベストチョイス→つめたいの大+おあげさん】




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三度の飯より麺が好き! 激しく不定期「ちゅるちゅる起稿」 その10 [肴]



三度の飯より麺が好き! 激しく不定期「ちゅるちゅる起稿」。
その10は、東京赤坂の「つけ麺屋 やすべえ」さんへ。


むかしむかし一瞬だけ渋谷に住んでいたころに、近くのこのお店でよく食べていました。
いまでも忘れられません…。



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【辛味味噌つけ麺(大盛り)+味玉チャーシュー 1070円也】



「お里が知れる」味噌好きで、こちらの辛味味噌がたまりません。
飲んだ後に大盛りというのは完全な発注ミスで、食後はお腹がはちきれそうでした。

それでも食べられちゃうって…やっぱり好きなんですよ。



ちゅるちゅる度 ★★★★★★★★★☆(8.5/10)
※ちゅるちゅる度は店舗のホスピタリティなどを含む絶対的アタシの好み

追伸 写真が黄色みががっているのはiPhone 4のこの問題のため?



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三度の飯より麺が好き! 激しく不定期「ちゅるちゅる起稿」 その9 [肴]



三度の飯より麺が好き! 激しく不定期な「ちゅるちゅる起稿」。
その9は、東京目黒の「蒙古タンメン 中本」さんへ。



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うちから一番近い「中本」がここ目黒店。
久しぶりの来店です。




微妙な時間に行ったのでほとんど行列待ちませんでした。
暑い日でしたのでビールを注文。 そしてラーメンはいつもの。


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【蒙古タンメン 770円也】



この写真を見るだけであの辛さを思い出してアゲアゲになります。

麺の上に乗っかった特製辛子麻婆豆腐がなんとも言えません。
残しておくと溶けて凡庸な味になってしまいますので麻婆部分をさっさと食べます。
そのうちにその辛さに汗が吹き出し、クチビルがしびれてまいります。 ちなみにアタシの辛味耐性は中の下




熱くて辛いため、どうしても時間がかかりますが美味しくいただきました。

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【ごちそうさまでした】




ちなみにお隣に座ったお方は「北極」をさらに辛くするように店内に響き渡る声でオーダーされてました。
どんぶりをちら見すると真っ赤。 漢(オトコ)らしく食されておりましたが、関係ないですが何だか恥ずかしくなりました。



ちゅるちゅる度 ★★★★★★★★☆☆(8.0/10)
※ちゅるちゅる度は店舗のホスピタリティなどを含む絶対的アタシの好み



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契約のついでにコメダ。 [肴]


やっとかめのコメダ。 
ナゴヤ(ヤにアクセント)になら何軒もあるのによー。
店ん中はどえりゃあお客様だったもんで、10分ぐらい待って着席したわ。

以上、アタシの第1母国語の名古屋弁でした。




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【たっぷりアイスコーヒー(w/o ガムシロ)&チリドッグ】


ひとりだったのでシロノワールは断念。
ショッパイものも食べたかったので。
でもこの時間帯ならピーナッツが出てくることを忘れていました…次回はシロノワールで。


最近はなかなか来店できずにコーヒーチケットも切れています。
新聞片手にちょっとだけダラダラできました。


万歳! カフェ文化。



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達成感を追求するため、ひとり焼肉に挑む。 [肴]


ここ最近、無性に焼肉が食べたくて。
ということで、肉を食べたいだけ食べることにしました…ひとりで。


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【じゅー】




つづきです。


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オニうまいんですけど~ [肴]


昨日は渋谷でお鍋。
B級グルメな先輩に連れられて行った「鬼亭」


まずは自分で焼く鳥肉。
串が打ってあるわけではないので「焼鳥」というより「焼肉」です。
鳥好きなアタシとしてはたまりません。 「つくね香草焼き」がとっても美味。



そして本日のメインイベント。 お店自慢の「鬼亭鍋」の登場です。


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石鍋に張られた濃厚なおつゆ。
鍋をおおうネギの下には厚めの豚バラと鳥むね肉が眠っています。

こんもり盛られたおネギがしんなりした後に、とりつくね(写真手前)を落としていきます。
さらにトーフにアゲ、ニラ、細めのもやしや小松菜を入れてグツグツと。


そしておつゆとともにいただきまーす。 これはマジおいしい! 


しかしすさまじい具材の量にギブアップ。 〆のおじやに到達できず。
何度か来ている先輩もおじやまで行き着いたことがないとか。

他にもサムゲタンや石焼ビビンパもおいしいそうです。
コストパフォーマンスもすこぶる高く、これはリベンジする価値ありです。


要予約です。


  『鬼亭』 ― 食べログ



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大好き! 九州物産展! [肴]


さつま揚げや馬刺、とんこつラーメンにもつ鍋…。
おいしいものは数あれど、九州物産展があるとまずはこれを探します。


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【いきなりだんご! (熊本名:いきなりだご)】




つづきです。


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