納めます。 [日常]
【うちの寅年の飾り物】
本日は仕事納め。
でも周囲を見渡すと席には誰もいない…みなさんは一足先に納まっております。
写真の寅ちゃんは、箱根の寄木細工です。 今年、ひとめ惚れで購入。
かわいいので箪笥に納めずに出しておこうか。
年末にかけてすこしバタバタするのでこれでブログも納めようかと。
今年も更新頻度がムラムラで「アタシの生存確認手段」としてご活用の方々には
微妙だったと思いますが、記事もそこそこ書きたまって備忘録らしくなってきました。
まあよしとしましょう。
ご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
来年もどうぞご贔屓に。
ゆ
ほぼ準備万端。 [日常]
【全員集合です】
毎年ひとつづつ買いそろえている↑この↑仲間たち。
今年、やっとサンタさんがやってきました。
ツリーも飾り付けましたし、プレゼントも買いました。
ケーキも予約してあります。
あとはアタシが今晩あおるお酒だけです…。
素敵なティータイムのための「おつかい」 [日常]
野暮用にて久しぶりに銀座へ。
銀座に行くなら…とオクサマに「おつかい」を頼まれたのでこれらを購入。
【右:マリアージュフレールのマルコ ポーロ ルージュ 左:ジャン=ポール・エヴァンのトリュフ2個】
「マルコ ポーロ ルージュ」は、あのマルコ ポーロの香りをそのままに
デカフェでミネラルのあるルイボスティーで仕立てたお茶です。 一度飲ませてください!
チョコレートは「おつかいリスト」にはなかったのですが、先日のリベンジとして購入。
「メゾン~」のより、ごくわずか(誤差の範囲で)お安いんですね。
ボンボンショコラもいいのですが、ちと予算オーバーでした。
これで素敵なティータイム(with 寝返り・ずりばいなムスメ)が演出されるでしょうね。
賀状は「自炊」で。 [日常]
今年はムスメのバースデーイヤーでしたので、
来年の年賀状にて年始のご挨拶とかねて「ムスメ出生のご報告」とあいなります。
※ちなみにおそらく再来年以降は年始のご挨拶をかねて、バカ親自己マンのムスメの成長記録となるでしょう。
でも実際にはなかなか会えない人の近況がわかっていいんですよね。
「人様並みに、ついに自分もムスメの写真を年賀状に載っけることになったか…」と
オクサマがムスメの写真セレクトとデザインを探してくださいました。
年賀状印刷は毎年、プロの印刷屋さんにお願いしています。
でも既成のデザインではなく、ムスメの写真を入れて編集していただきますとデザイン費が発生。
さらに写真枚数が増えたり、余計なメッセージを入れると「オプション費用」追加でいいお値段。
加えて言えば、デザイン料が高い割にはズバッと刺さるものがなかなかない。
【はい、じゃあ自分でやります】
結局、アタシの初歩的なDTPスキルを駆使して年賀状制作することにしました。
基本、Photoshopで写真をトリミングして、Illustratorでレイアウトと文字入れすれば終わり。
レイアウトを変更しようが、写真を何枚使おうが、顔面修正しようが(?)、己の労力のみ。
そもそも素人なのでデザインもへったくれもありませんが、出来も「まあいいか」というレベル。
あとはデータをオンデマンド印刷してくれる印刷屋さんに送付。
いちおう校正もでるし、校了後に中二日で送ってくれるから便利。
もちろんインクジェットでは出ないきれいな色…。
【これだけでは?ですが、賀状に入れるとカワイイです】
また今ではフリーで加工しやすく(.psd形式)、センスいい素材がインターネット経由でいただけますので、
本当に助かります。 今回は来年の干支「ウサギ」のシルエット素材を使わせていただきました。 感謝。
この調子で再来年の年賀状も「自炊」で安くあげちゃおうと思っています。
それまでにちょっとはDTPスキルを上げておきたいものです。
ちなみにうちのプリンタは「小ささ重視」で購入したので、印刷性能は微妙。
さらに「筆まめ」もありますが、いつ購入したものか憶えがありません。
どちらも毎年、モノクロ宛名印刷のみで活躍します。
解禁日が記念日でした [日常]
食卓が豪華なのはボージョレ・ヌーボー解禁日だからではなく…。
ムスメの満6ヵ月な日だったからです。
いまどきは「ハーフバースデー」と呼ぶらしく、バカ親ゆえにそれに乗っかっちゃいました。
ささやかながら絵本をプレゼントし、父は酒盛り。 母はケーキ三昧です。
毎日成長、というか進化するムスメを見て、退化しかしない自分はうらやましく思います。
すでにかなり大きい(6ヶ月で9キロオーバー!)が、大きく育てよムスメ!
ちなみに…
先日写真データをあさっていたら出てきました。
11年前の昨日も飲んでいたのですね。 繰り返しばかりで進化しねえわけだ。
みんなでねぎらおう! [日常]
ムスメを日ごろお世話してくださっているオクサマへ、ごく、たまのねぎらいとして
大好きなチョコレートでも買おうと、新しくなった銀座三越へ。
迷わずB2の通称「デパ地下」に向かいましたが、お目当てのショコラティエは
ござらんではないですか。 アタシには珍しいお店の索敵ミス(&下調べなし)。
諸般の事情により時間切れで諦めましたが、いまどきの舶来チョコ屋は瀟洒なブランドショップ
同様に1階
で、場所をハッキリ覚えている路面店のこちらでお買い求め。
【トリュフ2個入り】
つもりはなかったのですが、ご相伴にあずかりましていただきました。
やっぱり美味しゅうございます。
さすが「一粒三百米」(古っ)ならぬ「一粒板チョコ5枚分」。
小市民的記事でごめんなさい。
一方でムスメを会わせるためビール抜きで運転手をしたということで
オクサマのお父上からこちらのねぎらいを頂戴しました。
【株主優待いいな~】
辛口でさっぱりとした飲み心地だったかと。
最近「一口350ml」なので記憶があいまいで…。
そして今月は忘れまじ「結婚記念日」なので夫婦とムスメの「セルフねぎらい」のため
温泉旅行決定! ムスメとの初めての旅行が楽しみです。
【定番】 生まれた日の新聞 [日常]
自分のムスメが父母どちらに似ているか ―他人にはガチでどうでもいい話―を
追求するために、記憶にないぐらい以来に自分の赤ん坊の時の写真を見ました。
8対2ぐらいで母親似で安心したとか、わが子をもつと飛躍的に両親への感謝の念が深まる
という感動
いろいろなものを忍ばせてくれておりました。
その中の定番「生まれた日の新聞」を発見。
もちろん名古屋なので中日新聞さまです。 よかった日経とかじゃなくて。
「国鉄がゼネスト」なんて見出しでしたが下世話に育ってしまった息子にとって面白いのは
やっぱりテレビ欄や広告関係。
さすがにテレビ欄には「カラー」の文字はありませんでしたが
それに匹敵しそうな番組の数々には驚きました。 本当に古い。
でもフルカラーを大きく謳った東芝の家具調テレビは売っていました。
そのなかでも刺さったのがこれ。
テレビ欄ではないですが「電人ザボーガー」メインの5段広告じゃないっすか。
【今日からなんだ~】
小学生のころ、再放送、再々放送でよく見てました。
エビぞりになって胸とお股の部分からタイヤが出てきてバイクに変形するやつなのです。
主人公は戦わずロボットに命令するだけです。 さらに放送後半からは重火器武装を施されて、
もっと敵を倒せと命令されます。 なつかしい~。
そのとなりに目をやると「女性セブン」の広告が。
【すげえなぁ、ユリ】
加山雄三がユリゲラーに治療してもらってたなんて…
今なら医師法か薬事法に引っかかりそうな内容ですね。
「ユリゲラー」「カンカンランラン」「NOWな」など時代を感じさせるワードがちりばめられております。
「なう」は最近使うか…。
また「男の性の秘密」とか、「見せるためのハダカ」など、ワクテカなエロワードも抜かりありません。
まあ時代やメディアは変わっても結局やっていることは変わんないですね。
アタシの生まれた日の新聞を見て、失敗したな~と。
【ムスメ誕生日の新聞等】
お約束のようにアタシもムスメの生まれた日に新聞を買ったのですが迷ったあげく
スポーツ紙を買いませんでした。 新聞は当時のお堅い話はわかっても風俗的なネタがほとんどない。
こんなことならスポーツ6紙
一応女の子なので「日刊ゲンダイ」「夕刊フジ」はやりすぎですね。
そもそも新聞自体がなくなっていたりして…おー怖っ。